あけましておめでとうございます。創域会事務局です。年末年始にかけて様々なスポーツの大会が開催され感動をよんでいましたね。私は中でも高校サッカーから目が離せませんでした。男子も女子も強豪校には年代別日本代表の選手がひしめき、連日大変見応えのある試合が繰り広げられました。男子の大会で惜しくも優勝を逃した流通経済大学付属柏高校は、ここ新領域から目と鼻の先にあるのをご存知ですか?これからはコンビニで高校生を見かけたら、つい顔を確認してしまいそうです。

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■柏の葉の四季



◇◇ 今月のコラムは複雑理工学専攻
◇◇◇      辻井直人 助教 です。
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新年あけましておめでとうございます。良き新春をお迎えのことと、お喜び申し上げます。私が専門とする核融合業界では、世界最高性能を持つことになるトカマク装置JT-60SA(量子科学技術研究開発機構) の完成を来年に控え、可能となる様々な実験について議論が盛り上がっています。
核融合炉は1950年代にトカマクが発明されて以降、正味の核融合出力を得られるまであと一歩というところまで来ています。
しかし、2000年以降は、世界各国での経済状況の悪化等により、新しい装置を作ることができなくなり、性能が頭打ちになっています。
JT-60SAは世界最大級のトカマクとしては実に20年ぶりの新しい装置で、その成果が期待されています。
また、一昨年には、ドイツのステラレーターW7-X (マックスプランク研究所)での物理実験が本格的に始まりました。ステラレーターの性能は一般にトカマクには劣りますが、このW7-Xは、理論的にはトカマクにほぼ匹敵する性能が出せる可能性があると言われています。
日本のステラレーターLHD (核融合科学研究所)でも昨年から重水素実験が始まり、核融合研究は、今後数年の間に大きく進展することが期待されます。
修了生の皆様は様々な分野で活躍されていることと思いますが、思うように物事が進まず苦労されることも多くあるのではないでしょうか。
そのようなときでも、自分の信じる道を粘り強く進んでいって欲しいと思います。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


◇◇ リレーコラム次回は先端生命科学専攻
◇◇◇     鈴木雅京 准教授です。
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1 .新領域創成科学研究科からのニュース
(a))物質系専攻 寺嶋/伊藤研 菅野杜之君(M1)がSPP35にて講演奨励賞を受賞

(b)第11回新領域ジョイントワークショップを1月17日に開催します

(c)物質系専攻 杉本宜昭准教授が第14回日本学術振興会賞を受賞

(d)2月1日「スマートシティに関するMIT連携ジョイントセミナー」のご案内

2. 人事公募
(a)学術支援職員募集【応募期間:〜2018年2月28日】

(b)東京大学大学院新領域創成科学研究科 環境システム専攻 教員公募
【募集期間:〜2018年1月15日】

(c)東京大学大学院新領域創成科学研究科 助教(環境安全管理室)募集について
【募集期間:〜2018年1月19日】

 

3.新領域関連URL
(a)東京大学柏キャンパス
http://www.kashiwa.u-tokyo.ac.jp/index.html
(b)新領域創成科学研究科
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/
(c)東京大学柏図書館
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/kashiwa/
(d)シャトルバス(東大柏キャンパス<–>TX柏の葉キャンパス駅)時刻表
(2016年度版:2016年10月1日〜2017年3月31日)
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/gsfs/shuttle-bus.html
 

◆ 創域会ホームページ ◆ 
http://souiki-kai.net/
 

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