♦♦  メディカル情報生命専攻
♦♦♦   市川和樹助教

10月に入り秋も深まってきた季節になりました。柏キャンパスでは毎年一般公開を行って外部の方々に研究成果の紹介を行っています。私も学生の時分に一般公開で研究紹介を行うことがあり、同じ分野の研究者相手とは異なる人々にどのような説明を行えばわかりやすく理解してもらえるかはかなり難しい問題であったと覚えています。 

今年はコロナウイルスに配慮し一般公開はオンラインでの開催となるようです。現地に足を運ぶことで知ることができるキャンパスの雰囲気などもありますので、対面での開催が困難であることは少し残念に思われますが、遠方からでも気軽に参加できるなどオンラインでの利点もあるため新しい形での外部の方への情報発信として可能性があるように思います。 

私自身今年に入ってからオンラインでの講義や会議を行う機会が増えました。活用するようになる前は移動時間を短縮できるためより効率的に行うことができるようになるのではと期待していましたが、実際には発話が一人に限られてしまうため多人数での意見の交換が行いづらいことや、ビデオを介していても相手の反応の確認が難しいことがあるなど問題点も多々あることを実感しました。 

困難はありますが、オンラインでの講義や会議が一般化することは利点が多いと思われますので、新しい環境でのコミュニケーションについて私も考えていきたいと思っています。

⇐ 2020年9月のコラム 
リレーコラム一覧