創域会 東京大学大学院新領域創成科学研究科

創域会とは

創域会は2008年の設立以来、研究科の多大なサポートのもとに細々とした活動を行ってきました。創域会の活動理念は、本会の会則第1条にあるように、修了生と在学生の交流、研究科の発展、そして社会への貢献を目指すことにあります。そのためには、自立した活動ができる状況を確立する必要があると考えています。創域会の独立性、自律性を有する主体的な企画・運営を通した活動を具現化するため、代表幹事での議論を重ねた結果、自主財源の必要性を認めるに至りました。総会における会則改訂の承認を経て、2017年4月1日より会費制度を導入しております。
現在の創域会の主な活動指針は以下の通りです。

  •  終身会費10000円を原資として運営する
  •  東京大学校友会に所属して、創域会をより公共性・存在感のある組織にするとともに、校友会のサービスを活用した会員のサービス向上と個人情報の保護を行う
  •  研究科の運営、特に学生生活に関わる運営に関して積極的に提言し、実務をサポートする
  •  修了生と在学生の有機的な繋がりを構築するために具体的に活動する
  •  研究科が目指す国際化をより積極的に推進できるよう、海外からの留学生、帰国した修了生について特別な繋がりが構築可能な仕組みを研究科と共に検討し、研究科の発展に具体的に寄与する
  •  学生生活のサポートに資する創域会学生部の活動を研究科とともに資金・その他の面で援助し、学生の自主性に基づいた活動を推進する

2018年9月現在、創域会に所属する正会員数はおよそ5,000名です。


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